登録番号
0909TYO1008
有効期限
2018年3月31日
歯科医院名
ナカムラデンタルクリニック
院長名
中村 浩之
所在地
東京都大田区大森南2-11-4
電話番号
03-3742-4100


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  3Mix-MP法®とは・・・・

 3Mix-MP®療法は、むし歯を削ったり歯髄(=歯の神経)を取るこれまでの歯科治療でもなく、歯を守る為に患者に過大な負担を強いる予防医療とも違い、生体の治る力を活かして病巣組織を修復する歯科医療です。
『たとえ感染組織であっても極力除去せず,生体レベルの修復を図る』という従来の歯科医術ではとんでもないが,医学の世界では当たり前の考え方です。
  むし歯菌などの口腔内病巣に生息している全ての細菌を殺菌できる3Mixという薬剤(新潟大学 星野悦郎教授の研究)を用いて病巣無菌化に成功し、組織修復を実現しました。
 それで、この治療法を病巣無菌化組織修復療法3Mix-MP®療法、略して『LSTR 3Mix-MP®療法』 通称 3Mix-MP法®と称しています。


  1.ウ触の症例

 

  2.感染根管治療(NIET)の症例


 

 詳しくは、3Mix-MP法®オフィシャルページをご覧ください

 

  3Mix-MP法®の治療の特徴  
1. 歯がぐらぐらで抜けそうでない限り、3Mix-MP法®の治療ができます。
2. 3Mix-MP法®の適応に、年齢、体調は関係ありません。
3. 麻酔注射は、必要ありません。(歯肉を切る症例は除く)
4. 3Mix-MP法®に使用する薬剤にアレルギーがないか確かめて、薬を使います。  
5. 3Mix-MP®の薬は、1回の治療で無菌化を実現します。 
6. 歯冠修復(充填物,冠)は、接着技術を用います。 
7. 歯を出来るだけ残す治療なので、抜髄、抜歯、抜歯後のインプラントから歯を救います。

しかし、3Mix-MP法®では、抗菌剤を使用することから、次のことを戒めています。

1. 従来の治療法でも十分治せる症例にむやみに使用してはならない。
2. 使用薬剤にアレルギーがある人には使用しない。

 

以上の記載内容は、
3Mix-MP法®をマスターした歯科医師(3Mix-MP法®専門医)において実現できるものです。
3Mix-MP法®が普及し始めて時間は経っていませんので、専門医しか3Mix-MP法®をマスターしていません。
当医院は、専門医ではありませんが、3Mix-MP法®開発者の指導に基づき、医療を提供することをお誓い致します。

 

 

  当医院の3Mix-MP法®の取り組み

下記の表は、当医院の3Mix-MP法®に関する理解度を示すものです。
(自己申告の内容に基づき掲載しています。)
症 例
当医院の対応可否
自分で3Mix-MP®法の治療の説明をする
自分で薬剤の調合をする
虫歯 C1(エナメル質が溶けた状態)の処置を行う
虫歯 C2(象牙質まで達した状態)の処置を行う
抜髄、断髄はしない
Save Pulps  自発痛のある歯髄炎の歯髄を救済できる
根管があかない根尖病巣を消すことができる
歯周病の急性発作を投薬なしで治療できる
乳歯のPerを1回法で治療できる
CR-Inlay直接法ができる
歯根膜穿孔歯を保存できる
歯根垂直性破折歯を保存できる
妊婦、こどもでも行う
ウ喰の治療に麻酔は使わない
凡例
当院での症例も多く、すべての症例について対応可能。
すべての症例ではありません。
3Mix-MP®法によるセミナー、講習会を受けたが、まだマスターしていないため勉強中。
×
当医院では、3Mix-MP®による治療経験が無く、従来法による治療を行う。

 

3Mix-MP®、3Mix-MP法®は、登録商標です。
3Mix-MP™、3Mix-MP法™、3Mix-MP療法™、LSTR 3Mix-MP療法™、はTM(商標)です。
3Mix-MP®、3Mix-MP™、3Mix-MP法®、3Mix-MP法™、3Mix-MP療法™、LSTR 3Mix-MP療法™に関するPriority(プライオリティ=先取権)は星野悦郎並びに宅重豊彦にあります。  
3Mix-MP法の公式ホームページ http://3mix-mp.com/

 

  当医院の症例

症例1 Save Pulp

 

患者 21歳女性
主訴  約2ヶ月前より、冷水通や咬合痛、誘発痛などがあったが放置していた。その後1ヶ月前より自発痛が発生したため当院を来院した。
現症  深在性のCariesを認める、X-rayにて、歯髄に近接し、歯髄炎を疑う症状が出ている。自発痛(+)、打診痛(+)、咬合痛(+)、冷水痛(+)
診断 C3+Pul
処置 Save Pulpの症例の適応と考え、窩洞開口部をあまりいじらないで、内部をEDTAにて洗條し、最小限度内部の汚物を除去し、3MIx-MP®貼薬を行い、Fuji\にて一次封鎖を行い、レジンインレー充填を行った。

 

経過 処置終了後、2009年12月時点で、自発痛、他覚症状ともに消失して、咬合時にも異常は発生していない。

 

症例 NIET(1)

2010/5/14

[主訴]
 の自発痛と腫膿により他院にてcrown除去と投薬(抗生物質及び鎮痛剤)を受けたが、症状が改善せず、当院に来院致しました。
 レントゲンにて近心根に透過像を認め、打診(+)、動揺(++)、咬合痛(++)、腫膿(+)にて、急化perと診断しました。

[処置及び経過]
 自発痛の強さと根充の状態から、根管内からの排膿処置は困難と判断しコアのみを除去後、NIETにて処置をすることにする。
 根管口直下に3Mix-MP® を貼薬し、フジ\にて閉鎖した。半日で自発痛は消失。3日後に当院に来院時には、打診や咬合痛も完全に喪失していた。
 経過を2〜3週間見た上で再度FCKを作製した。
 FCKセット後1年経過したが、リコール時も大きな問題はなく、根尖病巣は縮小傾向にある。


2011/8/9

 

 

症例 NIET(2)
2011/8/19にの根尖部腫脹と自発痛を主訴に当院を来院致した患者さんです。
レントゲン写真にて、小指頭大のX線透過像を根尖周囲に認めました。
自発痛(++)、根尖部腫脹(++)、打診(+++)でした。
初診時は、根尖部の腫脹はすでに波動を触知できる状態でしたので、切開排膿処置及び投薬(抗生剤、鎮痛剤)を行いました。


2011/8/19(術前)

 

3日後、腫脹及び疼痛は消失しましたが、レントゲン及び既応(の治療状態)により、通常の根管治療では完全治癒は望めないと判断しNIETによる治療を行うことにしました。
当日、通法に従ってNIETを行いました。


2011/8/22 (術直後)


術後、9/3に来院、すべての臨床症状は消失して、レントゲン撮影を行い、根尖部の病巣の縮小傾向を確認しました。
10/7に再度レントゲン撮影を行っていますが、良好と判断いたしました。


2011/10/7(術後)

 

2014/4/28に患者はリコールにて来院致しましたが、問診にて特に自覚症状で問題は発生しておりません。又、口腔内診査においても打診(−)、自発痛(−)、動揺(−)で全く問題はありませんでした。
レントゲン撮影でも の根尖病巣は縮小傾向が確認できました。

現在(2015年度)も特に問題は生じていません。


2014/4/28(術後1年以上の予後)

 

症例 NIET(3)
2015/9/28にの腫脹及び疼痛を主訴に来院した患者さんです。
パントモにて に実質欠損と根尖部の透過像を認め、打診(++)、腫脹(++)、動揺(+)EPT(-)でC3+Aperと診断し、抗生剤投与と、NIETにて感染根管治療を行いました。
 

2015/10/19にNIETの処置が完了しました。(術直後のレントゲン)このときには、すべての臨床症状(打診、同様、腫脹ともに消失しています。)その後、経過良好により、FCKを装着しました。

 

2016/11/14 にリコールにて来院されました。現在のデンタルとパントモのレントゲンです。
現在打診(-)、動揺(-)、自発痛(-)で良好な状態と考えられます。
 

 



登録承認番号0909TYO1008号
(2018年3月31日まで有効)

2017年3月29日更新

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